ニュース

RSS

引退した選手たち、選手会スミス氏の対応に怒り

2009年06月01日(月) 12:53

 引退した選手たちが、新しくNFL選手会のエクゼクティブ・ディレクターに就任したデモーリス・スミス氏の自分たちへの対応に、怒りを表明している。これは前日スミス氏が、新しい労使協定で引退した選手たちへのサポートを要求した件への反応。彼らはリーグに要求するより先に、まず選手会自身が引退後、けがの後遺症やその治療によって経済的に困窮している元選手たちのサポートを積極的に行うべきと考えているためだ。

 1975年から80年にかけてシンシナティ・ベンガルズ、ミネソタ・バイキングス、ピッツバーグ・スティーラーズでディフェンスバック(DB)としてプレイしたマービン・コッブ氏(55歳)は、「(スミスの対応は)本末転倒になるかもしれない。スミス氏の考えている優先順位と、私の優先順位には違いがあるようだ」とコメント。さらにスミス氏は選手会と引退した選手たちとの関係が不安定なものであることを理解しなければいけないとし、選手会トップの現状に対する認識不足を挙げている。

 またコッブ氏は現在、毎月500ドル(約4万7,000円)の年金を受給しているが、それで十分とはいえず、他に仕事で収入を得なければならない。そのため、障害者給付金を受け取ることに問題が発生していると窮状を説明した。そして「ジーン(・アップショー前エクゼクティブ・ディレクター)より、スミス氏を信頼できるかは分からない」と続けている。

 また、引退した選手たちが、選手会に不満を持っている理由の1つは、2007年に計2,056人の元選手たちが選手会に対し、ビデオゲーム、トレーディングカードなどのスポーツ製品などで得た利益を自分たちに還元していないと起こした訴訟への対応にもある。この訴訟で裁判所は、選手会に2,810万ドル(約26億7,000万円)の支払いを命じる判決を下したが、選手会側は控訴している。

PR

クイックアンケート(7/28更新)

映画「しあわせの隠れ場所」の題材となったマイケル・オアー。今季の活躍は?

スーパーボウルMVP級の活躍
プロボウラー級の活躍
全試合で先発出場
投票せずに結果を見る

オフシーズンのTV放送

日テレG+


GAORA


NFLモバイル 月額:315円(税込)

QRコードで今すぐアクセス
日本公式携帯サイトには、スコア速報、動画や待受け、ニュースなどNFLの最新情報が満載!モバイル限定コンテンツも必見! 
携帯サイトの内容を詳しく見る
■URLを携帯に送信
@

フォト

NFL JAPAN通信

NFL、アメフト情報満載!
購読無料のメールマガジン

今すぐ登録