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チャージャースが終盤の猛攻で3連勝 逆転プレイオフも

2008年12月22日(月) 13:22

バッカニアーズ戦で先制のTDパスをキャッチしたチャージャースのTEマヌマリオーナ。By: Al Messerschmidt

バッカニアーズ戦で先制のTDパスをキャッチしたチャージャースのTEマヌマリオーナ。By: Al Messerschmidt

 サンディエゴ・チャージャースが敵地でタンパベイ・バッカニアーズに41対24で勝ち、3連勝を飾った。これで今季7勝目(8敗)を挙げ、プレイオフ進出に望みをつないだ。最終戦はAFC西地区首位のデンバー・ブロンコス(8勝7敗)との直接対決となる。一方、バッカニアーズは9勝3敗から3連敗でNFC南地区3位に転落。プレイオフ確実から一転、地区敗退の危機に追い込まれた。

 12月は12連勝中、終盤追い込み型のチャージャースが、この試合も終盤に底力を発揮した。第3Qまで20対24と4点ビハインド。しかし、最終Qに入ると、タレント軍団は覚醒した。第4Q開始早々、いきなりQBフィリップ・リバースからTEアントニオ・ゲイツへこの試合2つめのTDパスが通り逆転に成功すると、残り7分29秒にはQBリバースのパスを受けたRBダレン・スプロレスが相手ディフェンス陣の空いたスペースをするりと抜け出しタッチダウン。さらに、残り3分13秒でCBアントニオ・ケイソンの59ヤードインターセプトリターンTDが飛び出し、試合を決めた。パスレイティングリーグトップのQBリバースは、この試合もパス31回中21回成功、287ヤード、4TD、0INTと安定感抜群の成績で、チームの勝利に大きく貢献。また、TEゲイツは、第2Qに挙げたTDで通算50TDとなり、TEとしては最速の92試合目での大台到達となった。

 追い込み型のチャージャースとは対照的に、バッカニアーズはここへきて3連敗となってしまった。頼みのディフェンスがチャージャースにトータルで370ヤードを許し、第4Qには3つのTDを許す体たらく。攻撃陣は、WRアントニオ・ブライアントが孤軍奮闘し、この試合もレシーブ127ヤード、1TDを奪ったが、アーネスト・グラハムを欠くRB陣が不発。べテランQBジェフ・ガルシアも2INTを喫するなど悪い流れを断ち切ることができず、今季絶対的な強さを誇った本拠地で初めて黒星を喫した。

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