AROUND SUPER BOWL

全米最大の祭典スーパーボウルも間近に迫ってきました。ここで注目の選手や見どころをチェックすれば、スーパーボウル観戦の準備はバッチリ!

スーパーボウルの見どころ

チームを勝利に導く名QBたち

NFC第1シードからスーパーボウルへとセインツを導いたブリーズ。AP Images

 優れたクォーターバック(QB)なしでスーパーボウルを勝つチャンスはほとんどない。その点、今季はコルツにペイトン・マニング、セインツにドリュー・ブリーズと屈指の名QBを擁する2チームが出揃った。

 両チームは合計してレギュラーシーズン27勝(コルツ14勝、セインツ13勝)を挙げ、ともに第1シードから勝ち上がってきたが、スーパーボウル進出チームの合計勝利数としては、1998シーズンのスーパーボウル、ジョン・エルウェイ率いるブロンコスとクリス・チャンドラーを擁するファルコンズの計28勝に次ぐ数字だ。チームを勝利に導くということに関しては、マニングもブリーズも申し分ないQBと言える。

勝敗を分ける鍵はハードディフェンス?

セインツ守備陣はバイキングス戦でQBファーブを苦しめた。AP Images

 セインツはNFCカンファレンス・チャンピオンシップで、バイキングスのQBブレット・ファーブをサックすることはできなかったが、スローイング後のハードヒットを連発。ベテランQBのリズムを崩し、終盤のインターセプトにつなげた。

 スーパーボウルでは素早いスローイングと判断力を兼ね備えたマニング相手にブリッツを多用することはないだろうが、ここぞというところで厳しくプレッシャーをかけにいくはずだ。

コルツの選手とニューオリンズの意外な関係

マニングの父アーチー(右)は元セインツのQB。AP Images

 プロ入り後はコルツひと筋のマニングだが、実はセインツの本拠地であるルイジアナ州ニューオリンズ出身で、テネシー大に進むまでは地元の高校でプレイしていた。しかも父アーチーはかつてセインツの名QBとしてチームをけん引し、今でもニューオリンズに住んでいる。

ちなみにマニングのホットターゲットであるWRレジー・ウェインもニューオリンズ育ちで、RBジョセフ・アダイは大型ハリケーン「カトリーナ」がニューオリンズを襲った2005年には、ルイジアナ州立大の学生だった。

不変のスーパーボウル人気

第44回の今年も高視聴率確実なスーパーボウル。AP Images

 昨季も42.0%を記録するなど、毎年アメリカの最高視聴率番組となるスーパーボウル。最も視聴率が高かった1982年の第16回スーパーボウル(49ers 26対21ベンガルズ)の49.1%をはじめ、第6回大会以降のスーパーボウル中継は、第24回大会を除き、毎年平均視聴率40%を超える超人気TV番組となっている。

 なおジャイアンツとペイトリオッツが対戦した2008年シーズンの第42回スーパーボウルでは、米国TV史上歴代最高を更新する1億4,830万人が視聴した。

チームデータ分析

第44回スーパーボウル出場チームの今季のデータ。独自で分析して見どころをチェック!

  • 今季成績
  • オフェンス
  • ディフェンス

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クイックアンケート(5/17更新)

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