プロボウルとは…

サンライフ・スタジアム2010年の開催地となるサンライフ・スタジアム。(AP Images/Jeffrey M. Boan)

現地2010年1月31日(日)、マイアミでNFLの夢の祭典『プロボウル2010』が開催されます。プロボウルとはNFLのオールスターゲーム。今年は、長年行われてきたハワイからマイアミへ移動。実施時期も、スーパーボウル1週間後からスーパーボウル1週間前に変更されました。なお、2011年と2012年は再びハワイで開催されることが決まっています。

もともとはNFLチャンピオンに輝いたチームがオールスターチームと対戦する形式で、1939年にスタート。しかしこのスタイルはわずか5年で終了し、50年からプロボウルとして再開します。当初は東軍と西軍というカテゴリでチーム分けをされていましたが、71年からはAFC対NFCという現在の形式に。80年以降は会場も一貫してハワイに固定されてきました。

プロボウルに出場する選手は、各チームのコーチ、選手、ファンが全体の3分の1ずつの比重を占める投票によって、両カンファレンス各42名ずつが選出されます。ただしコーチと選手は自チームのプレイヤーには投票できません。また、各カンファレンスのヘッドコーチからの推薦で、さらに1人ずつが追加されます。

ちなみに両カンファレンスのコーチ陣は、昨年まではそれぞれのカンファレンス決勝で敗れ、スーパーボウルに出場できなかったチームが担当することになっていたが、今年は開催がスーパーボウル前週に変更したことにより「ディビジョナル・プレイオフまでに敗退したチームのうち、レギュラーシーズンで最も勝率の高かったチームのHC」となっている。2010年はAFCがノーブ・ターナー(サンディエゴ・チャージャース)、NFCがウェイド・フィリップス(ダラス・カウボーイズ)が指揮を執る。

また、プロボウルにはチアリーダーたちのオールスターも集結します。2003シーズンには、この栄えあるプロボウル・チアリーダーに当時サンフランシスコ・49ers『ゴールドラッシュ』のチアリーダーだった安田愛さんが日本人として初めて選出されました。
(安田愛さんのコラムはこちら→http://www.nfljapan.com/column/5/

プロボウル戦績

スコア MVP
2009AFC 21-30 NFCラリー・フィッツジェラルド (アリゾナ・カーディナルス)
2008AFC 30-42 NFCエイドリアン・ピーターソン(バイキングス)
2007AFC 31-28 NFCカーソン・パーマー(ベンガルズ)
2006AFC 17-23 NFCデリック・ブルックス(バッカニアーズ)
2005AFC 38-27 NFCペイトン・マニング(コルツ)
2004AFC 52-55 NFCマーク・バルジャー(ラムズ)
2003AFC 45-20 NFCリッキー・ウィリアムス(ドルフィンズ)
2002AFC 38-30 NFCリッチ・ギャノン(レイダース)
2001AFC 38-17 NFCリッチ・ギャノン(レイダース)
2000AFC 31-51 NFCランディ・モス(バイキングス)
1999AFC 23-10 NFCキーション・ジョンソン(ジェッツ)、
タイ・ロウ(ペイトリオッツ) 
1998AFC 29-24 NFCウォーレン・ムーン(シーホークス)
1997AFC 26-23 NFCマーク・ブルネル(ジャガーズ)
1996AFC 13-20 NFCジェリー・ライス(49ers)
1995AFC 41-13 NFCマーシャル・フォーク(コルツ)
1994AFC 3-17 NFCアンドレ・リソン(ファルコンズ)
1993AFC 23-20 NFCスティーブ・タスカー(ビルズ)
1992AFC 15-21 NFCマイケル・アービン(カウボーイズ)
1991AFC 23-21 NFCジム・ケリー(ビルズ)
1990AFC 21-27 NFCジェリー・グレイ(ラムズ)
1989AFC 3-34 NFCランダル・カニンガム(イーグルス)
1988AFC 15-6 NFCブルース・スミス(ビルズ)
1987AFC 10-6 NFCレジー・ホワイト(イーグルス)
1986AFC 24-28 NFCフィル・シムズ(ジャイアンツ)
1985AFC 22-14 NFCマーク・ガスティノー(ジェッツ)
1984AFC 3-45 NFCジョー・サイズマン(レッドスキンズ)
1983AFC 19-20 NFCダン・ファウツ(チャージャース)、
ジョン・ジェファーソン(パッカーズ)
1982AFC 16-13 NFCケレン・ウィンスロー(チャージャース)、
リー・ロイ・セルモン(バッカニアーズ)
1981AFC 7-21 NFCエディ・マレー(ライオンズ)
1980AFC 27-37 NFCチャック・マンシー(セインツ)
1979AFC 7-13 NFCアーマド・ラシャード(バイキングス)
1978AFC 13-14 NFCウォルター・ペイトン(ベアーズ)
1977AFC 24-14 NFCメル・ブラウト(スティーラーズ)
1976AFC 20-23 NFCビリー・ジョンソン(テキサンズ)
1975AFC 10-17 NFCジェイムス・ハリス(ラムズ)
1974AFC 15-13 NFCガロ・イェプレミアン(ドルフィンズ)
1973AFC 33-28 NFCO.J.シンプソン(ビルズ)
1972AFC 26-13 NFC最優秀 攻撃選手:ジャン・スティーネルード(チーフス)、
最優秀 守備選手:ウィリー・ラニアー(チーフス)
1971AFC 6-27 NFC最優秀 バック:メル・レンフロ(カウボーイズ)、
最優秀 ラインマン:フレッド・カー(パッカーズ)
1970East 13-16 West最優秀 バック:ゲイル・セイヤーズ(ベアーズ)、
最優秀 ラインマン:ジョージ・アンドリー(カウボーイズ)
1969East 7-10 West最優秀 バック:ローマン・ガブリエル(ラムズ)、
最優秀 ラインマン:マーリン・オルセン(ラムズ)
1968East 20-38 West最優秀 バック:ゲイル・セイヤーズ(ベアーズ)、
最優秀 ラインマン:デイブ・ロビンソン(パッカーズ)
1967East 20-10 West最優秀 バック:ゲイル・セイヤーズ(ベアーズ)、
最優秀 ラインマン:フロイド・ピータース(イーグルス)
1966East 36-7 West最優秀 バック:ジム・ブラウン(ブラウンズ)、
最優秀 ラインマン:デイル・マイナート(カーディナルス)
1965East 14-34 West最優秀 バック:フラン・ターケントン(バイキングス)、
最優秀 ラインマン:テリー・バー(ライオンズ)
1964East 17-31 West最優秀 バック:ジョニー・ユナイタス(コルツ)、
最優秀 ラインマン:ジノ・マルケッティ(コルツ)
1963East 30-20 West最優秀 バック:ジム・ブラウン(ブラウンズ)、
最優秀 ラインマン:ジーン・リプスコム(スティーラーズ)
1962East 30-31 West最優秀 バック:ジム・ブラウン(ブラウンズ)、
最優秀 ラインマン:ヘンリー・ジョーダン(パッカーズ)
1961East 31-35 West最優秀 バック:ジョニー・ユナイタス(コルツ)、
最優秀 ラインマン:サム・ハフ(ジャイアンツ)
1960East 21-38 West最優秀 バック:ジョニー・ユナイタス(コルツ)、
最優秀 ラインマン:ジーン・リプスコム(コルツ)
1959East 28-21 West最優秀 バック:フランク・ジフォード(ジャイアンツ)、
最優秀 ラインマン:ダグ・アトキンス(ベアーズ)
1958East 7-26 West最優秀 バック:ヒュー・マケルヘニー(49ers)、
最優秀 ラインマン:ジーン・ブリトー(レッドスキンズ)
1957East 10-19 West最優秀 バック:バート・レチシャール(コルツ)、
最優秀 ラインマン:アーニー・スタウトナー(スティーラーズ)
1956East 31-30 Westオリー・マトソン(カーディナルス)
1955East 19-26 Westビリー・ウィルソン(49ers)
1954East 20-9 Westチャック・ベッドナリック(イーグルス)
1953AC 7-27 NCドン・ドール(ライオンズ)
1952AC 13-30 NCダン・トーラー(ラムズ)
1951AC 28-27 NCオットー・グラハム(ブラウンズ)
  • ※ 51年から53年はアメリカン・カンファレンス対ナショナルカンファレンス
  • ※ 54年から70年までは東軍対西軍

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クイックアンケート(5/17更新)

今年ドラフトされたWRの中で最も活躍するのは?(出題者:ロニーロットさん)

AJ・ジェンキンズ(イリノイ大)
ジャスティン・ブラックモン(オクラホマ州立大)
マイケル・フロイド(ノートルダム大)
ケンダール・ライト(ベイラー大)
スティーブン・ヒル(ジョージア工科大)
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