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日本人初のNFL選手誕生へ!夢舞台への新たな登龍門
毎年2月末に米国本土で行われるNFLリージョナル・コンバイン(旧称: エリート・リージョナル・コンバイン)へ参加する日本人選手を発掘するため、NFL JAPANが日本オリジナルのコンバイン(=合同テスト会)『NFL JAPANコンバイン2012』を実施する。
第1ステップとして、NFLジャパン・コンバインで優秀な成績を残した選手は、審査員として来日するNFLスカウトの推薦、そしてNFL JAPANの全額負担により、NFLリージョナル・コンバインに参加できる『NFLジャパン指定選手』の権利を勝ち取ることができる。
次にNFLリージョナル・コンバインでも優秀な成績を残すことができれば、3月末に行われるNFLスーパー・リージョナル・コンバイン(旧称: エリート・ナショナル・コンバイン)に招聘され、多くのNFLスカウトの前で直接アピールすることができる。
最後にNFLスーパー・リージョナル・コンバインでも各チームのスカウト陣の目に留まれば、4月末に開催されるNFLドラフトでの指名や、NFL各チームが主催するミニキャンプ(5、6月ごろ)やトレーニングキャンプ(7月末)へのフリーエージェント選手としての招集など、日本人初のNFL選手誕生への可能性が広がる。夢舞台まで少なくとも3つのステップがあるが、NFLを目指す日本人選手にとって新たな門戸が開かれたといえる。
NFLリージョナル・コンバインは、毎年2月末に全米各地から300名以上の大学トップ選手を招待して行われるNFLのスカウティング・コンバインへ招待されない選手を対象に、これらの選手の中からプロのポテンシャルを持つ選手を逃さず発掘するスカウティング・サービスのこと。
1988年に創設された前身のエリート・コンバイン時代を含め、NFLリージョナル・コンバインを経てNFL、CFL、AFL、af2などのプロチームとの契約を勝ち取った選手の数は、これまでに2,600人を超える。プロボウルに過去4度選出の元ニューオリンズ・セインツWRジョー・ホーン、同じくプロボウルに過去2度選出の現インディアナポリス・コルツKアダム・ビナティエリなどもこのコンバインを経てNFLのスターダムへ駆け上がっていった。
新たにNFLが主催となった昨年のコンバインからも1名が2011年4月に行われたNFL2011ドラフトで指名を受け、他に18名がドラフト外ながらフリーエージェント選手としてNFLチームとの契約を勝ち取り、キャンプに参加した。そしてその19名のうち、ニューオリンズ・セインツからドラフト7巡目(全体243位)で指名を受けたLBネイト・ブセイ(NCAA 1部イリノイ大学)がプラクティス・スクワッドとして、ヒューストン・テキサンズにドラフト外で入団したOLBブライアン・ブラマン(NCAA 2部ウェスト・テキサスA&M大学)はアクティブ・ロースターとして、現在もチームに残っている。(2011年11月現在)
まずは3つのステップをクリア
コンバインではNFLスカウトの前で直接アピールする。
次にNFLリージョナル・コンバインでも優秀な成績を残すことができれば、3月末に行われるNFLスーパー・リージョナル・コンバイン(旧称: エリート・ナショナル・コンバイン)に招聘され、多くのNFLスカウトの前で直接アピールすることができる。
最後にNFLスーパー・リージョナル・コンバインでも各チームのスカウト陣の目に留まれば、4月末に開催されるNFLドラフトでの指名や、NFL各チームが主催するミニキャンプ(5、6月ごろ)やトレーニングキャンプ(7月末)へのフリーエージェント選手としての招集など、日本人初のNFL選手誕生への可能性が広がる。夢舞台まで少なくとも3つのステップがあるが、NFLを目指す日本人選手にとって新たな門戸が開かれたといえる。
リージョナル・コンバインから2,600人以上がプロ選手に
コンバインからNFLのスターダムへと駆け上がったコルツKビナティエリ。(AP Photo/Darron Cummings)
1988年に創設された前身のエリート・コンバイン時代を含め、NFLリージョナル・コンバインを経てNFL、CFL、AFL、af2などのプロチームとの契約を勝ち取った選手の数は、これまでに2,600人を超える。プロボウルに過去4度選出の元ニューオリンズ・セインツWRジョー・ホーン、同じくプロボウルに過去2度選出の現インディアナポリス・コルツKアダム・ビナティエリなどもこのコンバインを経てNFLのスターダムへ駆け上がっていった。
2011年も19名がNFLチームと契約
今年のプレシーズンに出場したセインツLBブセイ。(AP Photo/Paul Spinelli)
昨年度は日本からも12名がリージョナル・コンバインに参加
なお、昨年のコンバインに日本からは12名が参加。そのうちWR秋山武史(富士通フロンティアーズ)、QB井上友綱(元早稲田大学ビッグベアーズ)、K西村豪哲(富士通フロンティアーズ)の3名がスーパー・リージョナル・コンバイン(旧称: エリート・ナショナル・コンバイン)まで駒を進めた。
2011年4月に行われたスーパーリージョナル・コンバインに駒を進めた(写真左から)QB井上、WR秋山、K西村。
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